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ライター 柿次郎
バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)
バイオハザード3 / 30点(100点満点中)

シリーズモノの映画は、続けば続く程に劣化することが多い。このバイオハザードも例外ではなく、肝心の中身が空っぽな駄作に見事仕上げてくれています。ここまでポカーンと口を開けてエンディングを迎えることが出来るのも珍しい。いやぁ、とてもつまらない作品でした。

何がつまらないって箱庭の中でストイックにゾンビと対峙することが、元々のバイオハザードの要素のはずなのに、広大な砂漠でゾンビが溢れている構図が駄目でしょう。人類の大半が滅亡して、食料や資源を探す旅という20XX年的な北斗の拳的な展開も強引すぎ。アクションも大したも見所もなく、超能力を覚えた主人公ミラ・ジョボヴィチが余裕の勝利。中身がなさすぎる…。起承転結の転あたりで終わるのだから尚更タチが悪い。まだ続くのかよ!

最大の魅力であるスリルが欠如してしまった、先延ばし丸出しの展開と、ハリウッド主義が完全に裏目に出てしまっているように思える。この感覚は『スターシップトゥルーパーズ2』以来です。あれも酷かったなぁ。まぁ、B級の設定であれば当たり外れが、大きくあるのは仕方ないにしても原作ファンを含めて完全に舐められています。立ち上げれ民衆よ。
2008.06.10 Tuesday | 記事URL | comments(1) | | このエントリーを含むはてなブックマーク
コメント
点数ひくっw
117 | | 2008/06/12 9:34 AM

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